こんにちは。まっちゃです。
様々な能力が詰まった宝箱である【右脳】!
この「右脳」を使うには、前回のイメージトレーニングも非常に重要と考えています。
でも、お子さんが生まれてからすぐに実践できる、というか実践すべきなものがあります!
それが「絵カードフラッシュ」です!
七田式で絵カードフラッシュを見せる目的は?
七田式では、カードをゆっくり見せながら、一つ一つのことを教えるよりも、
理解させることにこだわらないで、素早く見せることで、
とてもすばらしい力、「言葉」と「記憶力」を育て、
そして、「右脳を活性化」することができるんです!
効果は?
効果1 素早く見せて、言葉を大量インプット!(右脳への働きかけ)
絵カードを大量・高速でフラッシュすることで、
大量の言葉が潜在意識に入力され、
言葉に対する抜群の吸収力を生み出すのです!
「素早く」とあるんですが、ここ、本当に重要です。
たいがいの皆さんは、ここを誤解しています。
フラッシュしてる~!と言いながら、実際に見て見ると、
超ゆっくりってのはあるあるです。
実際に見て見ないと分かりませんので、
ユーチューブにある、実際の七田式の公式サイトにある動画をご覧ください。
これです↓
どうだったですか?想像していた以上に、めっちゃ早くないですか?
1枚1秒以下で、カードをフラッシュしていますね!
カードは実際に触ってやってみるとわかるのですが、
結構つやつやしていて滑りやすいです。
ですので、私は、指サックや滑り止めクリームなどを塗ってから行うことをお勧めします。
私は、自分に合うものと、それはたくさんの文具店に通っては、ぴったりくるものを探しまくりました。そして、やはり、最後は、七田式教室の先生が使用している指サックも参考にしました。参考というか、結局それにしたんですけどね。真似っこ(笑)
いろいろ研究していくにつれ、やはり、指サックのボツボツが大きく、かつ、多いものが滑りにくく良いことが分かりました。実際の販売されている商品の中で一番ボツボツが大きくて、現実的値段で、実際にはめてみて試してから購入してください。まあ、高いものではないですが、無駄に買わないように。
私の実際使っているものはこちら↓↓
※注意! これは「特大」サイズです!私の指が太いからです(笑)
ご購入の際は、あなたの指に大きさに合わせてのご購入を!
ちなみに、私は、なかなか周りの文具店では売っていなく、結局、東急ハンズで売っていたのでそこで買いました!
右脳が高速スピードに反応して、子供は興味津々になります。これも、すぐに気が散る0歳から1歳の子供をくぎ付けにする秘訣でもあります。
効果2 カードフラッシュは「言わせる」などの表現(出力・アウトプット)させることも大切!
小さなうちは、ひたすらカードをめくりながらインプットに専念でよいですが、
言葉の理解が深まる3歳前後からは、「言わせる」ことも取り入れていってくださいね。
理由は2つあります。
理由1 絵カードは絵を見て言わせることで、言葉(語り)が育つからです!
例えば、リンゴの絵がカードに書いてあります。
これを見せた時、お母さんが「リンゴ」というのです。
それに続けてすぐ子供さんが「リンゴ」というということです。
このように、小さな子には、お母さん(=見本、お手本)の声をそのまんま真似して発声する。これが非常に重要です。
これにより、言葉自体と、絵がイコールに結び付き、それは「リンゴ」というのか~っていうのが、そのお子さんの頭にインプットされ、今後すぐにアウトプットできる準備を作っていくのです。
理由2 単語カードは言わせることで、読みの力が育つからです!
例えば、「リンゴ」と書いてあるカードを見せた時、お子さんが「リンゴ」と発声する。
もしまだ小さいお子さんなら、先ほどと同様、まずはお母さんが「りんご」と言ってから、それに続けてお子さんが「リンゴ」という、という復唱をさせることから始めてくださいね。
さらに、できる子供には・・・
ことば(文字)を育てるには、下の3ステップが大切です!
- 合わせる
例えば、リンゴの「絵」カードと、「リンゴ」と書かれたカードを一緒に見せながら「一緒だね」と言う、ということです。これを合わせるといいます。
- 取らせる
例えば、リンゴの「絵」カードと、みかんの「絵」カードとを一緒に見せながら「リンゴはどっち?」と問いかけます。そしてお子さんに「こっち~」と言わせながら、リンゴのカードを取らせます。これを取らせるといいます。
- 言わせる
例えば、リンゴの「絵」カードを見せながら、「これは何?」と問いかけます。お子さんは「リンゴ」と言わせることです。これを言わせるといいます。
取り組みの流れは?
- まずは、1日30枚ぐらいから始めてみましょう!
- 1枚1秒以下の速さで、フラッシュすることを目指しましょう!
➡ですから、スムーズにカードをめくる練習にも同時に励んでくださいね。
もう、これは慣れです。慣れが解決してくれます!大丈夫、誰でもできます!
- 毎日見せる枚数の1~2割は、新しいカードを入れ替えましょう!
➡最初の5枚程度を外し、最後に同じ枚数の新しいカードを加えて、見せていきます!
- 慣れてきたら、1日100枚~200枚を目安に取り組みを継続しましょう!
絵カードフラッシュは何歳ごろ何をすればよい?ベストな進め方とは?
0歳~
絵カードを1枚1秒でフラッシュしてください。
1歳~2歳
絵カードを1枚0.5~1秒でフラッシュしてください。
3歳~
絵カードと、文字カードのフラッシュをしてください。秒数は1~2歳と同じです。文字カードは、復唱もしてください。
4歳~5歳
文字カードのみをフラッシュさせてください。
この時、復唱をさせますが、先に子供に言わせてください。
左脳では追い付かない速さで、大量・高速フラッシュをしていくと、右脳が活性化して、右脳の「ひと目で覚える右脳記憶」というものが育っていきます!
同時に映像に言葉を添えて見せていくので、映像と言葉が結び付いて入っていくのです!
カードフラッシュが楽しくなる4つのポイントとは?
ポイント1 取り組み枚数は「腹八分目」
子供が絵カードを「もっと見たい!」というところで、「今日はおしまい!続きは、明日のお楽しみね。」と実際に終わりにするのが、カードの興味を持続させるポイントです。
あの、よく、アニメやドラマなんかで、衝撃な場面があってから「つづく・・・」っていうパターン、多くないですか?あれですあれ。
「え?この続きはどうなるの?」「次も見たい!」と思わせる効果が期待されているからです。それをこの毎日のフラッシュカードにも使うのです!
ポイント2 様々な工夫で、フラッシュをより楽しく!
家族の写真や、好きな動物、キャラクターなどを混ぜてみたり、読み上げる声のトーンを変声(へんごえ)にしてみるとか(笑)、とにかく声のトーンを変えてみるなどして、子供が楽しめるような工夫をしてみましょう!
例えば、鬼滅の刃のお菓子を買ってきたら、そのパッケージにあった鬼滅の刃のキャラクター(たんじろう、ねづこ、など)を無地のカードに貼ってみて、使用するなど。
子供は「え?今、一瞬、ねづこ??」って、興味津々で見てくれますよ♪
ポイント3 2~3歳からのスタートは「入れ替え」がコツ!
0歳、1歳から始めていると、2歳、3歳くらいになると、理解した言葉が増えてきます。そうすると、フラッシュの最中に「あ、〇〇だ~!」と口に出してしまい、親の取り組みもそこで中断してしまいます。
そういうことにならないためにも、覚えたであろうカードは外して、フラッシュしていきましょう!
おススメ教材
ズバリ、おススメは、七田式教材の「かな絵ちゃん」一択です!
以下、【楽天市場】【送料無料】七田式(しちだ)フラッシュカード教材☆ かな絵ちゃん日本語セット+DVD☆★:しちだ・教育研究所 (rakuten.co.jp)より引用。
幼児の語彙力・理解力・右脳記憶を育てるフラッシュカード! 七田式(しちだ)フラッシュカード教材☆ かな絵ちゃん日本語セット+DVD☆★ |
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